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楽々フレームワークU

楽々FrameWorkUロゴマーク

楽々FrameworkUの特徴

  • 楽々FrameworkU(らくらくふれーむわーくつー)は、部品組合せ型のWebアプリケーション構築/運用ツールです。 業務にそのまま使用することができる700もの部品を持ち、アプリケーションはこれらの部品を組み合わせることで完成させることができる高生産性の国産開発ツール。 10年以上の実績と1,000を優に超える業務アプリケーション・システムの構築・稼働実績を誇ります。
  • sdcは、長年のデータモデリング / DOAの実績と楽々FrameworkUを組み合わせた高速開発(RAD)により、 事務系基幹アプリケーション・システムの開発および運用コストの圧縮をご提案するSIカンパニーです。
楽々FrameWorkUの特徴

sdcとデータモデリング

事務系基幹系システムの構築

  • ICTを駆使して構築されたアプリケーション・システム。私たちは日常から、様々なアプリケーション・システムとかかわっています。 モバイル性に優れたコンピュータ機器が私たちの生活に浸透するにつれて、 私たちは時間や場所の制約を受けることなくアプリケーション・システムを利用することができるようになりました。
  • しかし、こうしたアプリケーション・システムは例外なく『人手』によって組み上げられています。 つまり、アプリケーション・システムは次の3点を宿命づけられていることになります。
    ■人間の創造力の可能性
    ■不完全性
    ■コスト・生産性
  • ビジネスの基本的なモデルの概念は『価値の交換』にあります。企業は生産活動によって得た価値を貨幣に交換することで収益を得ることができるわけですが、 この『生産』『交換』『収益』のプロセスの中で様々な情報が発生し、利用され、貯えられます。
  • これらの情報のうち、主要なものは『書類』や『台帳』の形で蓄積され、保管されます。 1970年代になると『書類』や『台帳』の形にまとめられた情報を『データ化』し、コンピュータで効果的に管理するのが一般的になり、 アプリケーション・システムの構築が盛んにおこなわれるようになりました。
  • ちょうどこの頃、データベース技術の発展に伴い、今では殆どの事務系基幹系システムのデータを管理するのに適した『リレーショナル・モデル理論』が発表され、 データベースを基盤にしたアプリケーション・システムを構築するための方法論が活発に研究されるようになりました。 こうした背景のもと、データモデリングはDOA(Data Oriented Approach)とともに脚光を浴びるようになりました。
  • システムズ・デザインは、この頃から製造業の企業を中心に、データモデリングによる事務系基幹系システムの構築を多数手掛けてまいりました。 当社のDOAの取り組みは、Think’ITへの寄稿でも、ご確認いただけます。
    http://thinkit.co.jp/free/article/0702/1/1/ 参照)

データモデル+楽々FrameworkIIによる開発の特徴

当社のDOA開発の特徴

  • 『人手』によって組み上げられるアプリケーション・システム。すなわちシステム構築は、 その範疇全般にわたって人間による「可能性」と「限界」と「制約」の影響を受けるという前提が存在します。
  • 可能性とは、人間の創造力による可能性のことで、システム開発に携わる人間の豊かな発想/アイデアをアプリケーションの随所に盛り込むことが可能です。 この創造性をアプリケーション・システムに反映させることで、すなわちアプリケーションを使って作業する人間が、正確に短時間のうちに大量に業務を熟すことができるかが、 アプリケーションの導入効果として評価されました。
  • 限界とは、プログラムを製造する段階で生じる誤謬等、アプリケーション・システムにどうしても紛れ込んでしまう『瑕疵』のことです。 こうしたミスは、プログラム開発担当者が業務要件を理解していないケース、経験や知識が不足しているケース、要件定義段階での見落としなど、枚挙にいとまがありません。 単純なケアレスも含め、プログラム・バグと言われる作業ミスは、個人的な技量⇒プログラム開発は『人間技』であるために生じる問題です。 こうしたミスを撲滅する取り組みとして、@通論を利用した抜け・漏れチェック、A知見の深い関係者による業務とアプリケーション機能のレビューおよびテスト、 B作業の工程(スケジュール)と成果物の見える化/見せる化 の3点に積極的に取り組むことが有効です。
  • 制約とは、一言でいえば『コスト』。 コストは@金銭面、A作業量(または必要な時間)、Bリスクの主に3つの要素で評価/分析を行います。コストの適正化は、 これら3つの要素のバランスによって得られます。たとえば、金銭面に余裕がある場合、金銭を投入することで作業量に対応する十分な要員態勢と開発作業時間を確保することができるため、 リスクを効果的に制御することが可能です。あるいは作業量を調整することで金銭面をそのままにリスクの低減を図ることができる場合もあります。 また、リスクを受容することにより金銭面と作業量をそのままにするケースも考えられます。
  • 「可能性」「限界」「制約」の三つは、旧来からコンピュータ・プログラム作りの大きな課題でした。当社はこれらの課題を解決するために、 業務系アプリケーション・システム構築に有効な『プロトタイプを自動生成できる開発ツール』を選択し、効果的な適用をご提案をいたします。 『プロトタイプを自動生成できる開発ツール』の一般的な特徴として、以下の事項が挙げられます。
    ■アイデアをすぐに具現化できるプロトタイプ機能を備えている。
    ■プロトタイプ機能により、主に画面の表示内容、挙動を確認できる。
    ■動作の信頼性が高いプログラムを部品に使用し、アプリケーション機能を作ることができる。
    ■一般的なスクラッチ開発に比べて、作業工数の削減が可能である。
    ■比較的多くの工数を要する設計書類の作成を自動化できる。
    ■稼働しているアプリケーション機能(画面、帳票など)のプログラムと仕様情報の乖離が起こりにくい。
  • 当社は、このような優れた製品を活用し、データモデリングをはじめとする創業以来蓄積してきたノウハウを組み合わせて客様の ミッション・クリティカルとしてのアプリケーション・システムの構築業務および維持保守業務を行います。

高速開発(RAD)の特徴

1.従来型ウォーターフォール開発との比較

従来型ウォーターフォール開発との比較図
  • 高速開発(RAD:Rapid Application Development)は、データモデリング抜きには実現できないといわれます。 実際に楽々FrameworkUを使用するとプロトタイプを開発に取り込むことができるため、製造段階、テスト段階の一部をプロトタイプで吸収することが可能です。
  • 楽々FrameworkUは、内蔵のリポジトリからプログラム概要、使用テーブル一覧(CRUD図)、項目の入出力一覧表、SQL等リポジトリに格納されている設計情報を出力。 予めユーザが定義したExcelに出力することができます。これらのドキュメントは実際に稼働している機能とまったく乖離がありません。

2. 開発体制

  • 『プロトタイプを自動生成できる開発ツール』の利用を前提としているため、基本的にプログラマレベルの要員をプロジェクトに投入することはありません。 「プログラムはツールに作らせる」という原則のもとERモデルを洗練し、設計伝達モデルを完成させます。 そのため、要求定義から基本設計までの設計工程では、ERモデルの作成にあたる『データ管理者」、要件・要望仕様を担当する上流設計スペシャリスト、 利用するツールに仕様を適合させる製造設計スペシャリストを配置し、プロトタイプの実施に向けた準備を行います。
  • 設計伝達モデルの完成により、プロトタイプを開始。画面/帳票のデータ項目の不足/過剰を精査し、画面遷移やカーソルの挙動といったユーザインタフェースの確認を行います。
  • データ・ドメインに対応したバリデーション仕様のチェック、ERモデルで表現できない機能(たとえば、受注画面の与信チェック、出荷指示の在庫引き落としなど)ロジックを組み入れて後、 画面/帳票のレビューを行います。
  • 5〜10程度の機能を描き著した設計伝達モデルを作成し、プロトタイプを繰り返す「イテレーション開発」を指向します。プロトタイプ・レビューには、 企業内情報システム部門の業務システム企画担当者を中心に、可能であればエンドユーザにも評価に加わっていただきます。
高速開発(RAD)/開発体制

3. 開発手順

作業
ステップ
概説 INPUT
資料(例)
OUTPUT
資料(例)
プロトタイプの
レベル













エンティティ
+ID
ERD作成の初期段階として、対象業務の性格上重要と考えられるエンティティを抽出する作業を行います。 画面、帳票、ファイルレイアウト コード体系一覧(ドラフト)
エンティティ
ステップ-1
リソース系エンティティ、イベント系エンティティに大きく類別します。 ERダイアグラム
アトリビュート
ステップ-1
アトリビュートは、画面、帳票などに表示されている和名を分析し、意味、意義、必要によって条件や計算式をメモしておきます。 画面、帳票、ファイルレイアウト ERダイアグラム(属性定義項目)
アトリビュート
ステップ-2
アプリケーションの中で統一且つ唯一の名称にしてERモデルに反映します。この時点で、エンティティとデータ項目の論理名付与が完了となります。 エンティティ一覧
アトリビュート
ステップ-3
論理名を与えたデータ項目(データ属性)に桁数、データ型、Nullの可否、初期値、その他条件を設定します。 画面・帳票定義書、ファイルレイアウト アトリビュートリスト(論理属性一覧)
エンティティ
ステップ-2
ルールに従って対照表、対応表を作成します。 業務マニュアル、業務フロー、画面、帳票 ERダイアグラム
エンティティ
ステップ-3
サブセット、VEを切り出し、ERDを詳細化します。 業務マニュアル、業務フロー、画面、帳票 ERダイアグラム








エンティティ・
アトリビュート
ステップ-4
物理名を設定していきます。 命名定義書 ERダイアグラム(物理名項目) モックアップレベルの画面を生成





インスタンス
ステップ-1
区分・種別個別にインスタンスを洗い出し、その振る舞い(メソッド)を分析します。 振る舞いは、同一の区分・種別がインスタンスにより違う振る舞いをするケースと、 他の区分・種別のインスタンスの組み合わせで特徴ある振る舞いをするケースの両方を分けて分析します。 区分・種別一覧 ERダイアグラム(属性定義項目)
ブーリアン
ステップ-1
フラグの真偽による振る舞いを分析します。真偽の違いによる挙動を分析し、メソッドを明確にしていきます。 画面、帳票、顧客ヒアリング、プログラム仕様書、ソース解析 フラグ等一覧(ブーリアン仕様)
インスタンス・
ブーリアン
ステップ-2
重複を排除して、区分・種別一覧にまとめて仕様図書の一部とします。 フラグ等一覧(ブーリアン仕様) フラグ等一覧(精査版) 区分・種別・フラグによる挙動を仕様化し、カスタマイズやプラグインを設計・開発できるレベル。プロトタイプでほぼ業務の確認が可能
キー
ステップ-1
キーを設定します。独立したキー、複合キー、代理キーを設定し、ユニーク検証制の担保を図ります。 画面、帳票、顧客ヒアリング、プログラム仕様書、ソース解析 コード仕様書、コード体系一覧 コードの自動発番機能が実装可能なレベル
エンティティ
ステップ-5
リファクタリング。アプリケーション・プログラムがテーブルにアクセスする方法を検討し、同じまたは親和性が高く統合できる場合にエンティティをまとめる作業を行います。 ERダイアグラム、画面、帳票、顧客ヒアリング、ソース解析 ERダイアグラム ビジネスロジックがほぼ出揃った状態でプロトタイプが可能
DLCP
ステップ-1
アプリケーション利用者に対応したエンティティのアクセス権を分析・定義します。 セキュリティ規程、顧客ヒアリング(情シ) ERダイアグラム、データベース定義書
DLCP
ステップ-2
アプリケーション利用者に対応したエンティティ内のデータのアクセス権を分析・定義します。 セキュリティ規程、顧客ヒアリング(情シ) ERダイアグラム、データベース定義書 現実の過去データを使って、データアクセス制御を検証できる状態のプロトタイプが可能
DLCP
ステップ-3
参照整合性(カスケード)と履歴管理の条件を分析し、仕様化・検証します。 顧客ヒアリング(情シ) ERダイアグラム、データベース定義書 アプリケーションとして、機能の閉じた状態でプロトタイプが可能
楽々FrameworkU / 楽々シリーズのご用命・お問い合わせ
当社は、住友電工情報システム株式会社の製品である「楽々シリーズ」の正規販売代理店です。
http://www.sei-info.co.jp/products/products_fw_top.html
住友電工情報システム株式会社
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