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基幹データの利活用と経営課題

『基幹系システムとCRM、SFA、マーケティング、アフターマーケットシステムとのシームレスな連携を早急に実現してほしい!』

システムユーザーからのこのような要望に対して、『どのようなアプローチをしたらいいのか悩んでいる』とのご相談を企業内の情報システム企画・運用部門の方からよく承ります。
情報システムのサービスレベル向上の鍵は

『ユーティリティ(実用性)』、
『ディザイラビリティ(のぞましさ)』、
『ユーザビリティ(機能の使いやすさ)』

にあります。
現在のビジネスシステム環境を将来統合環境にリニューアルしたいと考えている組織は、システム統合による基幹データの可用性を向上させて売上の伸張、コストの適正化を実現しようとしています。 ネットワークの利用がここまで普及し、時間と空間にとらわれずに仕事ができるようになった今、基幹データの再利用は、まさに経営課題として重要性を増しています。ビジネスの根幹をなすデータ。 すなわち基幹システムのデータベースに眠る価値あるデータ資産を有効活用することと、情報システムの投資を見直すことは同一軸上にある課題といえます。
例えば、

『営業改革に取り組みたい』。
『宝の山といわれるソーシャルネットワークサービスのコメントを自社のマーケティング戦略に組み入れたい』。
『組織の内外に存在する多様なデータを活かすには、何をしたらいいのか?』

いずれも、情報システムが絡む経営課題であるとともに、企業の成長戦略に深く根差したチャンスが潜んでいるともいえます。

データ思考とは

組織が抱える様々な課題を解決する一つの方法に『データ思考(Data Thinking)』があります。

データ思考とは、
@組織が所有するデータとビジネスの関係を可視化するデータモデリング、
A強力なアプリケーション開発・実行基盤上に構築されたビジネスシステム、

これらの調和と融合により、組織が保有するデータの資産価値とICT投資の効果を高め、 組織の成長戦略を推進、支援しようという考え方です。

データ指向アプローチ

データモデリングは、ビジネスシステムの構築に利活用されてきた手法で、 その利用には専門的な知識が必要なため、システム構築の場面に限定されていました。
しかしながら、表計算ソフトによる基幹ビジネスシステムのデータ利用が常態化した組織では、 複数のシステムから抜き出したデータを表計算ソフトに再入力、再利用するための作業量が増え、 業務本来の生産性に少なからぬ影響を与えています。ビジネスシステムの利用者が、

必要なデータがどこにあり、
そのデータの性質はどのようなものなのか、

すなわち

データの鮮度、
データの保存期間、
データ生成・取得・加工のプロセス、
変遷と履歴

をエンドユーザー自らが調べ、活用しています。

データモデリングは、

@データの取得・生成から加工、参照、変更・破棄の条件と処理のルール、
A業務の事実(いつ、だれが、どこで、どのようにデータを使用するのか)

を分析するので、利用者がデータを利活用する際に必要な情報は、 データモデリングの結果から取得することができるのです。
ところが、データモデリングの成果はシステム構築のみに利用が限定され、 またエンドユーザーに分析結果を提供する方法が用意されていなかったため、 たとえデータモデリングをシステム構築段階で実施していたとしても、 エンドユーザーはその資料の存在を知らずにいました。

伝統的なデータ指向アプローチから新しいステージへ

データ指向アプローチ(DOA)はもともと組織のデータ利活用に焦点を当てた分析方法論ですが、 ごく最近までエンドユーザーがその成果を利活用するための基盤が用意されていませんでした。 近年、文書管理システム、社内ソーシャルネットワークサービス、エンタープライズサーチの導入により、 社内の情報資産に関するナレッジ共有基盤が整備されてエンドユーザーがデータモデリングの成果物を閲覧することが可能になると、 組織内でのデータ利活用に対する要求が促進されるようになりました。

『面倒なデータ収集の手間を大幅に削減し、業務効率を向上させたい』。

つまりエンドユーザーは自らの生産性向上、 業務改革の足掛かりに情報資源のインデックスを利用するに至ったのです。

デザイン思考の適用

データ指向からデータ思考に変遷を遂げることができた最大の要因は、 エンドユーザーがデータモデリングの成果を利活用することができる基盤が揃った点にあります。
その最大の要因がビジネスシステムを実現する強力なアプリケーション開発・実行基盤の発達と デザイン思考の適用です。
デザイン思考は、工業デザイン・製品開発の分野では古い歴史のあるモノづくりの方法論で、 近年ビジネスシステムの開発にも利用されるようになってきました。 その基本的な考え方は

アイデアと技術を融合してコンセプトをつくるところから出発し、
プロトタイプを段階的に繰り返すモノづくり

にあります。
ビジネスシステムの分野でも、プロトタイプを繰り返してアプリケーションを構築するタイプの開発・実行基盤が 盛んに商品投入され、普及に拍車がかかっています。
こうした潮流により、デザイン思考によるアプリケーション開発が徐々に広まりつつあるのです。 たとえば、いくつかの有名なソーシャルネットワークサービスでは、 デザイン思考によるアプリケーション開発が既に当たり前となっています。
ソーシャルネットワークサービスにくらべれば、ビジネスシステムが管理対象とするデータの種類は多く、 プロセスも複雑です。
ビジネスシステムを構築する際、データモデリングによる分析は必須といえます。
アイデアと技術を融合しコンセプトを創造する段階でデータモデリングの分析結果を利用することは、 その後のプロトタイプの精度とアプリケーション開発の期間に大きな影響を与えることは云うまでもありません。

楽々関連製品

楽々Framework3は、オンプレミス環境でのビジネスシステムの構築に、 強力な威力を発揮するアプリケーション開発・実行基盤として進化を遂げました。 楽々Framework3は、データモデリングの分析結果をビジネスアプリケーションに シームレスに引き継ぐ基本コンセプトをそのままに、旧版に比べて強化されたプロトタイプ機能を持つ アプリケーション開発・実行基盤に仕上がっています。
特に前版の楽々FrameworkUに比べ、見易さと種類を増したデザイン画面は、プロトタイプ機能を大幅に改善し、 エンドユーザーのアイデアを引き出す十分な機能を備えています。

さらにQuickSolutionと組み合わせれば、使い慣れた検索エンジンと同様のやり方で、 データベース、文書ファイル、社内ソーシャルネットワークサービスから様々な情報を 収集・表示することができるので、アプリケーション機能と業務の融合を図るコンセプトの質が向上し、 業務の効率化とビジネスのスピード感にあったビジネスシステムを構築することが可能です。

組織のICTイノベーションの選択肢として楽々Framework3を検討してはいかがでしょうか。
sdcは、楽々Framework3の製品評価に指名された数少ないディストリビューターとして、 正式リリース前から本製品のノウハウを住友電工情報システムと共有して参りました。
このようなメーカーとの信頼関係が、お客様のICTイノベーションに大きく寄与することができると 確信しております。

楽々Framework3の構成

■楽々FrameworkUと楽々Framework3の違い
■データモデリングと楽々Framework3
■sdcのサービスラインご紹介


当社は、住友電工情報システム株式会社の製品である「楽々シリーズ」の正規販売代理店です。
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